石山ちまた辞典

■石山駅はいつ頃できたの?

明治36年(1903)です。開業当時は、ほとんど乗降客がなかったようです。が、東洋レーヨンなどが進出しはじめた大正末期頃から賑やかになりました。改札口を一人づつ通るシステムが関西で初めて登場したのが石山駅です。

■商店街がにぎやかになったのはいつ頃から?

石山駅ができ、東レなどが生産を開始し始めた昭和の始め頃からです。その頃の通には終日、人波が途絶えることが無かったほどに、にぎわっていました。ちなみに、当時東レ辺りの土地の価格は、一坪6円でした。

■石山という地名は?

石山寺一帯には巨大な硅灰石が多く見られ、古来霊石として信仰を集めたところから名がついたといわれています。石山寺本堂東側にそびえる岩は国の天延記念物です。

■駅前に立っている銅像は、誰?

俳聖松尾芭蕉です。元禄3年4月から4ヶ月間、国分の幻住庵で暮らしていました。そのとき著わしたのが「幻住庵記」で、石山の地は芭蕉にとってゆかりの深いところです。没後300年を記念して平成6年に建てられました。

■京阪電車ができたのはいつ頃?

もとは大津電車と呼ばれ、大正2年(1913)の浜大津〜膳所間開通に続いて、翌年2月に蛍谷まで延長されました。開業1年目の乗客数は約102万人を数えたといいます。

 

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